スケート靴・練習着・コスチューム
2002年03月27日
アイススケートの靴には「フィギュア」「スピード」「ホッケー」の3種類あり、初めてスケートを滑る人には、この3種よりむしろ自分の足のサイズに合った靴を選ばせるのが良いと言う。特に子供の場合、大きい靴を穿いてくる。貸し靴でサイズを聞くと「マジですか?」と思う位、見た目より大きい靴のサイズを言う。普段の靴自体が大き目を穿かせてるから仕方ないのだろう。キツイから足が痛いと言ってくるが、骨折でもしたら、もっと痛くなるのだよ。
スケート靴は安くて5000円程度、高いと10万円以上もします。因みに、画面左の画像の靴は、僕の現在使ってるフェギュアの靴です。高校 生の時に東神奈川のMarujyuで買いました。靴とエッジ( ブレード)合わせて約5万円。お年玉がパァになりました(笑)
俺は男だが、女の子はフィギュアをやるとコスチュームが着たくなると聞く。男と女では感性が違うので何とも言えんが、コスチュームを着ると気が引き締まるらしい。以前、教えてる数人の女の子が「あの子達、何で短いスカート穿いてるの?」「あれで回ったらパンツ見えちゃうじゃん」と俺に聞いてきた。俺は、そうだねとしか言えなかったが、あれはパンツではありません(笑)簡単に言うと水着とスカートが一体型になってるそうだ。そして、オーダーメイドより自分でデザインして作る方が面白いらしい。最初は水着やレオタードにビーズやスパンコールなどで改造して作ってるんだとか。 2002/03/27記
