関東ブロック講習会2023 1日目 in 三多摩労働会館(立川)東大和スケートセンター
2023.3.4 公益財団法人日本スケート連盟 普及部 の関東ブロック指導員講習会に受講してきました。今年は東京都スケート連盟がホスト(去年は神奈川県スケート連盟がホストでした)
1日目は、座学、氷上講習、検定試験(氷上実技試験)
2日目は、座学、口述試験
このブロック講習会は、受験希望者がいた場合は準指導員と指導員の検定試験も兼ねています。
指導員試験を受けるには、過去3年以上の指導経験、過去4年以内のブロック講習会受講、各連盟部長の推薦。
今回も、様々な事情により上記の条件が撤廃されました。
実は、去年受験した際に条件付き合格をくらってしまったので。(合格要件は次回ブロック講習会の受講)立川まで足を運びました。
(去年、都合で受験出来なかった方や再試験の方と一緒に連日の様に練習に励みました。)
午前中、用事を済ませた後、バスと電車で立川駅へ。(横浜線で町田→八王子からの立川ルート)
立川駅から近い距離に三多摩労働会館と言う会議室があるのだけど。スマホでナビして向かう事に(後ろから関係者らしき人がついてきてたw)
12時30分受付(今回は使用する会議室は初日と2日目で違う)しかし、早く到着したので受付開始前に受付ていただき荷物を置いて昼食に行きました(ケンタッキー)
講師は日本スケート連盟普及部の役員さん。受講者は、我々、神奈川県連を含めた、タイトル通り関東支部の面々が多数。
座席は去年と違って決まりは無い様だけど。1番前の席にしました。
間に休憩を入れながら16時20分まで講義。軽食後、19時15分から21時45分まで氷上講習と検定と言うスケジュール。
今回も氷上での講義プログラムに並び方や内容、担当講師などが細かく書いてあった。
今回、氷上講習会は東大和スケートセンター(東大和駅)バスルートと電車ルートがあるのだが。バスで向かいました。
(到着後に時間までドーナツ屋さんで待機w)
東大和スケートセンターって初めて行ったけど。駅前にあるんだね。老朽化による改修工事があって暫く休止だったけど。凄く綺麗だった(最初を知らないけど)
150分間の氷上講習開始(去年の銀河アリーナでは240分だったので少し短い)
講習の流れは去年と同じで、先頭2列が受験者達で後方2列が受講者達(計4列)で並んでの全体講習(フォアとバック)
バックの時に少々注意を受ける(昔から苦手意識がある)それと、バックの左足の方向からスタートするのが凄く違和感とやり難さを感じた(右足の方向に出るのに慣れ過ぎた?)
フォアとバックが終わるとリンクを4分割して「止まる」「向きを変える」「曲がる」の講習。止まり方を一通りやるのだけど。ニの字ストップを誤魔化してやったら講師にバレてしまったw
バッククロスとモホークターンでも少々注意を受ける。
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指導員受験者は10人(うち神奈川連盟6人)
▼課題(A級、準指導員、指導員共通)
フォアスケーティング→フォアクロス→モホークターン→バッククロス→バックスケーティング→ターン(BF)→二の字型ストップ→フォアスケーティング→カービング(S字)
全員合格して欲しいですね(๑•̀ㅂ•́)و✧
終了後、ホテルに泊まる組、帰宅組とわかれて、1日目が終了。