関東ブロック講習会2022 1日目 in 銀河アリーナ
2022.5.21 公益財団法人日本スケート連盟普及部の関東ブロック指導員講習会に受講してきました。
新型コロナ関係で2年振りの開催。
1日目は、座学、氷上講習、検定試験(氷上実技試験)
2日目は、座学、口述試験
このブロック講習会は、受験希望者がいた場合は準指導員と指導員の検定試験も兼ねています。
指導員試験を受けるには、過去3年以上の指導経験、過去4年以内のブロック講習会受講、各連盟部長の推薦。
今回、様々な事情により上記の条件が撤廃され、急遽、指導員試験を受験する事となり、他の受験者仲間達と連日の様に練習に励みました。
午前中、本業のクリーニングの仕事の外回り(土曜午前中は得意先回り)
昼食後、車で銀河アリーナへ。
13時受付(今回は人数制限により野球場の会議室を使用)
講師は日本スケート連盟普及部の役員さん。受講者は、我々、神奈川県連を含めた、タイトル通り関東支部の面々が多数。※総勢40人以上
座席は1番前じゃんヮ(゚д゚)ォ!
間に休憩を入れながら17時半まで講義。軽食後、17時30分から21時半まで氷上講習と検定と言うスケジュール。
氷上での講義プログラムに並び方や内容、担当講師などが細かく書いてあった。
指導員受験者は東京都連盟2人、神奈川連盟10人。準指導員受験生も1人いました。因みに自分の検定の滑走順は全体の3番手でした。各連盟での日ス連登録順だったらしい(1997年登録)
最初、エントリー順なのか五十音順なのか考えてたんだよねf(^_^;
▼課題(A級、準指導員、指導員共通)
フォアスケーティング→フォアクロス→モホークターン→バッククロス→バックスケーティング→ターン(BF)→二の字型ストップ→フォアスケーティング→カービング(S字)
氷上講習プログラムには受験生の「試験結果に基づいた補習」が組み込まれており。補習組に入ってしまった自分は、フォアクロス→モホークターン→バッククロスを再度やった。
(本試験でS字カービングが自覚した失敗だったけど)
今更感満載だけど、モホークターン極めちゃったかも(笑)←盛り過ぎ
終了後、ホテルに泊まる組、帰宅組とわかれて、1日目が終了。
