平成29年度普及部基礎スケート指導員研修会2
2017年10月19日

2017年10月18日19日(神奈川県スケート連盟と相模原市スケート協会・合同)
銀河アリーナで、研修会がありました。(18:00〜20:00)
2日目の今日は、前半に、フォアストローク、片足惰力、前ひょうたん、後ろひょうたん、両足スネーク、片足スネーク、モホークターン、後半に、芋虫競争(複数人で肩に掴まり前ひょうたん)、シャッセ(1人、2人ペア)
指導する際に大袈裟にやらないと動きが分からない。曲げる時は曲げて、伸ばす時は伸ばす。
今シーズンは大人の中級担当になったので、コンビを組むベテラン指導員に、改めてフォアストロークとモホークターンを指導してもらいました。雑になってしまってるので修正して貰ったけど、モホークに関してはマスターしてないf(^_^;
後半、お遊びタイム。色々とやりました。シャッセとか久々。
連続講座と単発の教室では指導方法やメニューが変わってくる。前進滑走が大事な事と言っても、1回ポックリの教室で前進滑走だけだとね。連続講座なら、じっくり時間かけて出来るけど。
子供達には楽しい遊び。よくあるのは競争系の遊び。でも、フォアでリレーやっちゃうとスピード出し過ぎたりトゥ蹴りになったり、薙ぎ倒したりして、非常に危険。前ひょうたん滑走だと、そんなにスピードは出ない。
大人の上級では、ステップ等。教えられる事や人は限られてるけど、プレーン(基礎)では、普段やらないと事をやるのも気分転換と言うかモチベーションアップに繋がるのかな。
僕自身は、フィギュアやアイスダンス等の高等技術は教えられないけどね。でも、両足のスピン教えた事があったなぁ。毎回、教室の最後に。